岩倉駅前たはらクリニック(京都市左京区)では、在宅・外来の両方に関わるプライマリ・ケア看護師を募集しています。
プライマリ・ケア認定看護師が在籍し、「あかちゃんからご高齢の方まで、家族みんな」をみるクリニックです。
オンラインでのご相談や、クリニック見学も受け付けています。気軽にお問い合わせください!
クリニック内観(待合室)
https://noteforms.com/forms/sa4t1o
院長の田原です。
地域の方々に継続的に関わり、年齢や性別に関わらず、さまざまな相談にのるプライマリ・ケアの専門家、家庭医に憧れて呼吸器内科医から家庭医へと転身し、家庭医療専門医となりました。2016年に外来診療と在宅訪問診療を行う当クリニックを開院し、地域の皆様の「かかりつけ医」として日々、家庭医療を実践しております。
体調不良は身体の問題だけでなく、心や周辺環境の問題が影響していることもあります。そのような視点で患者さんを尊重し全人的に捉え、継続的に関わる医療はとてもやりがいがあるものと感じております。またクリニックでの医療という視点から地域や社会が違った角度から見えてくることも興味深く思っております。
プライマリ・ケアを実践するには医師のみではなく、看護の力が必ず必要です。当院ではプライマリ・ケアに必要な看護力を備えたプライマリ・ケア看護師を育成しています。
地域でのプライマリ・ケアや家庭医療に興味をもってくださる看護師の方にぜひ当院へ加わっていただき、プライマリ・ケア看護師としてともに学び、成長していけたらと思います。ぜひご応募をお待ちしております。
院長:田原正夫
年齢や性別、科を問わずに地域の方々のさまざまな相談に対応しています。
例えば、下記の患者さんをみています
田原佳代子(看護師)
当診療所は、赤ちゃんから高齢の方まで、年齢、性別、診療科を問わずに気軽に何でも相談できるクリニックとして、患者さんをみています。まるでよろず相談所のように、毎日さまざまな方がお話をしに来られます。
「こんなこと聞いていいかわからないけど、どこに相談したらいいのかわからないので・・」と相談に来られる方に「ここに相談に来てよかった。また来ますね」と言っていただくことがあります。そのような患者さんの声が私の励みになっています。
また、プライマリ・ケアに携わる看護師として、地域の住民の方々や、ソーシャルワーカーなど多職種と連携を密にとるように心がけています。診療所が地域に根ざし、訪れる人と関わり続けながら、個別にケアをしていくことはプライマリ・ケアの魅力だと思います。
地域の安心とつながりに貢献し、一緒に楽しく成長していけたらと思います。ぜひ気軽にお問い合わせください。
<肩書や略歴>
1997年大阪赤十字看護専門学校卒業。その後大阪赤十字病院で呼吸器内科、腎臓内科、整形外科、消化器内科などの混合病棟で8年間勤務。結婚、出産を機に退職。2016年夫のクリニック開業に伴い管理業務などをしながら徐々に復帰。2022年学会認定プライマリ・ケア看護師取得
<メディア>
日本プライマリ・ケア連合学会 記事:地域で活躍する看護師紹介
当院では外来と在宅の両方を見て赤ちゃんから高齢の方まで見る家庭医療プライマリ・ケアの実践しており、今後、左京区岩倉でより多くの患者さんや家族をみていきたいと考えています。
今回の採用では、プライマリ・ケアを一緒に実践していく看護師を募集します。外来と在宅の両方に関わり、これからチームとして発展していける方の応募をお待ちしています。
※勤務時間は午前診療+訪問診療、または訪問診療+午後診療
1)午前勤務(8:30〜17:30)
2)遅番勤務(10:30〜19:30)
※1)と2)の組み合わせ勤務を想定しています(要相談)